Friday, November 5, 2010

ジョン・フレミング:衛星サーベイランスの衝撃的な脅威 記事の完全版

人工衛星による監視の中で最も不吉な部分は心の解読である。G・ハリー・スタインは1981年という早い時期に(彼の著書「宇宙の中の衝突」の中で)コンピューターはEEGを解読することによって人間の心を読むことができると書いている。この分野の初期の研究は 1978年に国防先進研究計画庁(DARPA)によって行われた。EEGは現在、人間の脳の神経活動を測定するための初期のセンサーとして知られている。それは皮膚の表面に生じた電流を測定するものである。MEGは頭蓋骨を通して直接、脳の神経活動をマッピングすることのできる高感度の電磁気センサーを使って開発された。脳の視覚を司る部位の反応は現在、ヴァンデルビルド大学のカウフマンその他の研究者によってすでにマッピングされている。MEG技術を使って人間の脳の異なる部位の神経活動をマッピングする研究はすでに進行中である。人間の脳の電磁的な神経活動が十年かそこらで完全にマッピングされ、コンピューターに神経の電磁気的な信号を解読するためのプログラムが組まれるであろうことは容易に予測できる。

ニュースウィーク誌は1992年に神経科学者達が頭蓋骨の中を覗き、脳を見ることのできる強力な新しい装置を使って思考と感情の源泉、知性と言語の発生源を調査していることをレポートした。彼らはあなたの心の解読を望んでいる。1994年、一人の科学者が電流イメージング技術を使えば知覚と運動、認識活動と言語活動を行っている脳の生理学的な状態を描写できることに気付いた。人工衛星に心を解読する機能を与えるためには単にEEGのような装置を設置し、それを脳のマッピングの研究によって得られたデータ・バンクを持つコンピューターに接続すればいいだけである。私は監視用の人工衛星が心の解読を開始した-もしくはターゲットの心の解読を可能にした― のは1990年代の初頭だと考えている。一部の人工衛星は実際に宇宙から人の心を解読することができる。


下記アドレスより引用
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/stmore/THE_SHOCKING_MENACE_OF_SATELLITE_SURVEILLANCE.htm

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